多彩なプログラムをアーカイブにて配信中です。
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本イベントでは、ニューノーマルを見据えた、社会の変化をリードする日立のビジョンと具体的な取り組みを、多彩なプログラムを通じてご紹介します。
こちらでは、その中から各カテゴリー、ビジネステーマにおける見どころをご紹介します。
なぜ、いま社会イノベーションなのか
Society 5.0 for SDGs
社会の変化が加速する今、私たちは、ただ変化を傍観するのではなく、どのような社会をめざすべきか、そのビジョンを考えなければなりません。本基調講演では、なぜ社会イノベーションが持続可能な未来を実現するとともにパンデミックに対応可能な社会基盤を整備し、新たな価値を企業と生活者それぞれに生み出し続けることができるのか、についてご紹介します。
日時 | 2020年11月4日(水)9:30-9:50 |
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講演者 | 東原 敏昭
株式会社 日立製作所 執行役社長兼CEO |
タイトル | なぜ、いま社会イノベーションなのか Society 5.0 for SDGs |
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Closeこれからの経営とハピネス(幸せ)
〜本質かつ普遍的な価値を考える〜
予防医学研究の第一人者である医学博士の石川善樹氏と、日立のフェローである矢野和男が、ニューノーマルな社会像として、人の幸福を中心とした産業創造への取り組みを紹介し、予測不能な時代における価値創造への展望を議論します。
日時 | 2020年11月5日(木)13:00-13:45 |
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講演者 | 石川 善樹 氏 矢野 和男 【ビデオコメント】 【モデレータ】 |
タイトル | これからの経営とハピネス(幸せ) 〜本質かつ普遍的な価値を考える〜 |
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1981年、広島県生まれ。東京大学医学部健康科学科卒業、ハーバード大学公衆衛生大学院修了後、自治医科大学で博士(医学)取得。公益財団法人Wellbeing for Planet Earth代表理事。「人がよく生きる(Good Life)とは何か」をテーマとして、企業や大学と学際的研究を行う。専門分野は、予防医学、行動科学、計算創造学、概念進化論など。近著は、フルライフ(NewsPicks Publishing)、考え続ける力(ちくま新書)など。
1984年 早稲田大学物理修士卒。株式会社 日立製作所入社。1993年 単一電子メモリの室温動作に世界で初めて成功し、ナノデバイスの室温動作に道を拓く。さらに2004年から先行してビッグデータ収集・活用で世界を牽引。論文被引用件数は2500件、特許出願350件を越える。企業経営、心理学、人工知能からナノテクまでの専門性の広さと深さで知られる。特に 、幅広い分野で実活用されている多目的AIの開発や ハピネスを定量化するセンサの開発で先導的な役割を果たす。2014年7月に上梓した著書『データの見えざる手』が Book Vinegar社の2014年ビジネス書ベスト10に選ばれる。2018年4月 日立製作所 歴代8人目のフェローに就任。 2020年7月 株式会社ハピネスプラネット設立。 電子情報通信学会、応用物理学会、日本物理学会、人工知能学会会員。日立返仁会 監事。 これまでJST/CREST領域アドバイザー、IEEE Spectrumアドバイザリ・ボードメンバー、文科省情報科学技術委員を歴任。
ハーバード大学卒業、スタンフォード大学にて博士号(社会心理学)取得。著書The How of Happiness (邦訳書「幸せがずっと続く12の行動習慣」)と The Myths of Happiness (幸福の神話)は34カ国で翻訳されている。リューボミルスキーの授業は、年間最優秀教員賞(2回)とメンター・オブ・ザ・イヤー賞を受賞している。幸福感を持続的に高める可能性に関する研究で、ダイナー賞(パーソナリティ心理学における優秀な中堅研究者に贈られる賞)、優秀研究教員賞、ポジティブ心理学賞など多くの賞を受賞している。家族と共にカリフォルニア州サンタモニカ在住。
大阪府生まれ。1986年日本航空入社。1990年に退社後、NHK総合「モーニングワイド」「おはよう日本」、NHK-BS1「ワールド・リポート」などのメインキャスターを務める。1994年10月にテレビ朝日「ニュースステーション」に参加。1998年4月より、テレビ東京「WBS(ワールドビジネスサテライト)」メインキャスターを16年務める。BSジャパンの企業トップのインタビュー番組「小谷真生子のKANDAN」も並行して出演。2014年〜2019年3月末までBSジャパン「日経プラス10」メインキャスターとして出演。2005年よりWFP国連世界食糧計画の顧問。2013年より世界経済フォーラム(World Economic Forum)IMC(International Media Council)のメンバー。2015年、経済協力開発機構(OECD)年次総会にモデレーターとして登壇。現在、トヨタモビリティ基金理事。
ニューノーマルにおけるイノベーション
〜持続可能な成長を実現するには〜
日本電信電話株式会社の代表取締役副社長であり、技術戦略担当の澁谷直樹氏と、日立の執行役常務CTOである鈴木教洋が、ニューノーマルな社会像としてSDGsやSociety 5.0が模索される中、企業が価値創造に向けて、いかにデジタルトランスフォーメーションやカスタマーエクスペリエンスの変革を加速させ、イノベーションを創生していくかについての展望を議論します。
日時 | 2020年11月6日(金)13:00-13:45 |
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講演者 |
澁谷 直樹 氏 鈴木 教洋 【ビデオコメント】 【モデレータ】 |
タイトル | ニューノーマルにおけるイノベーション 〜持続可能な成長を実現するには〜 |
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1985年日本電信電話株式会社に入社。1999年NTT第一部門、2001年NTT東日本 企画部担当部長(ワシントンDC 戦略国際問題研究所 客員研究員)、2008年ネットワーク事業推進本部設備部設備計画部門長,2010年福島支店長、2014年取締役 ネットワーク事業推進本部設備企画部長、2017年同 東京オリンピック・パラリンピック推進室長を経て、2018年6 月代表取締役副社長、2020年2月株式会社NTTe-Sports 代表取締役社長、2020年6月より現職。
1986年東京大学大学院工学系研究科修士課程修了後、日立製作所入社。デジタル画像信号処理、組込みシステムなどの研究開発に従事後、2012年日立アメリカ社シニアヴァイスプレジデント兼CTO、2014年中央研究所所長、2015年研究開発グループ社会イノベーション協創統括本部長を経て、2016年から現職。現在、日立グループの研究開発、イノベーション創生、知的財産権および標準化活動の最高責任者。工学博士。
カリフォルニア大学ロサンジェルス校、及びバークレー校にて教鞭をとり、またハーバード大学ビジネススクールにて客員教授を務める。教育分野は企業戦略、リーダーシップ、人事管理。バークレーとスタンフォードではティーチング賞を受賞し、最近では米・経営アカデミーから生涯功労賞と優秀学術貢献賞を受賞
最近の研究では、組織文化と上級管理職がイノベーションとチェンジに与える影響に焦点を当てている。また、企業エグゼクティブ向けにリーディングチェンジや組織再生、人事管理を含む数多くのエグゼクティブ・教育プログラムを開発し、教務主任を務める。米国、ヨーロッパ、アリカ、およびアジアの企業のコンサルティングも行っている。著書Lead and Disrupt: How to Solve the Innovator’s Dilemma(邦訳『両利きの経営』)2016年)では、成功した企業が失敗する理由と、組織が長期にわたって生き残り、繁栄するのを助けるためにリーダーが必要とすることついて探求している。
テキサス大学エルパソ校卒(化学)、バークレーにてMBA(情報システム)と博士号(組織行動論)取得。
大阪府生まれ。1986年日本航空入社。1990年に退社後、NHK総合「モーニングワイド」「おはよう日本」、NHK-BS1「ワールド・リポート」などのメインキャスターを務める。1994年10月にテレビ朝日「ニュースステーション」に参加。1998年4月より、テレビ東京「WBS(ワールドビジネスサテライト)」メインキャスターを16年務める。BSジャパンの企業トップのインタビュー番組「小谷真生子のKANDAN」も並行して出演。2014年〜2019年3月末までBSジャパン「日経プラス10」メインキャスターとして出演。2005年よりWFP国連世界食糧計画の顧問。2013年より世界経済フォーラム(World Economic Forum)IMC(International Media Council)のメンバー。2015年、経済協力開発機構(OECD)年次総会にモデレーターとして登壇。現在、トヨタモビリティ基金理事。
ニューノーマル時代の新たなパラダイムとQoL(Quality of Life)を高めるビル空間の創造
気候変動や少子高齢化、都市人口の急増など、グローバルな社会課題への取り組みが求められる中、新型コロナウイルスの感染拡大によって、人や社会の価値観、企業のあり方が大きく変貌しつつあります。ニューノーマル時代のパラダイムを先取りしながら、人が住み、働き、楽しむ空間として、街やビルはどうあるべきか、何が求められるのか。With/Afterコロナの世界、デジタル技術がもたらす価値創造、人々のQoL向上をめざした未来のビルシステムについて、造園家の涌井雅之氏をお迎えし、幅広い視座から語り合います。
日時 | 2020年11月4日(水)13:00-13:45 |
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講演者 |
涌井 雅之 氏 造園家 ランドスケープアーキテクト 岐阜県立森林文化アカデミー 学長 東京都市大学 特別教授 藤野 篤哉 株式会社 日立製作所 ビルシステムビジネスユニットCTO 【モデレータ】 斎藤 睦 氏 株式会社 日経BPコンサルティング シニアコンサルタント |
タイトル | ニューノーマル時代の新たなパラダイムとQoL(Quality of Life)を高めるビル空間の創造 |
本プログラムは12月29日(火)に公開を終了いたしました。
CloseWithコロナ/Afterコロナ時代のハピネス(幸福感)とQoL向上を実現する“くらしとまち”
コロナ禍がもたらした急激な変化の中、従来の社会のあり方や価値観が見直され、ニューノーマル(新常態)という未来の社会像を求める機運が高まっています。また、一人ひとりが幸せを実感し暮らせる「まち」にも、新たな関心が寄せられています。デジタル技術を駆使したスマートシティ、アクティブシニアの健康ライフを支えるまちづくり、そして人間中心社会のあり方を探究する社会心理学・文化心理学など、多彩な分野で活躍するエキスパートが、Withコロナ/Afterコロナ時代のハピネス(幸福感)とQoL向上の新たなカタチについて語り合います。
日時 | 2020年11月5日(木)11:30-12:15 |
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講演者 |
細井 昭宏 氏 サンヨーホームズ株式会社 常務執行役員 ライフサポート事業本部長 兼 ロボット事業課長 内田 由紀子 氏 京都大学 こころの未来研究センター 教授(副センター長) 大隅 英貴 株式会社 日立製作所 ライフ事業統括本部 デジタルフロント事業部長 【モデレータ】 伊藤 聡子 氏 フリーキャスター 事業創造大学院大学 客員教授 |
タイトル | Withコロナ/Afterコロナ時代のハピネス(幸福感)とQoL向上を実現する“くらしとまち” |
本プログラムは12月29日(火)に公開を終了いたしました。
Close技術革新と多様な協創が実現するクリーンエネルギーへの転換
今日、私たちは地球温暖化や気候変動といった世界共通の課題の克服に向けて、「クリーンエネルギーへの転換」という大きな挑戦を求められています。これまでも石炭から石油へ、石油依存からの脱却など、エネルギーシステムの転換を技術革新により実現してきましたが、これからは温室効果ガス排出量を低減するイノベーションに加え、エネルギーの供給構造とともに需要側の意識変革なども不可欠です。持続可能な未来の脱炭素社会を構築するためにカギとなる技術革新と、社会の多様なステークホルダーとの協創について事例を交えて議論していきます。
日時 | 2020年11月5日(木)14:50-15:50 |
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講演者 |
小川 要 氏 荻本 和彦 氏 浦瀬 賢治 【モデレータ】 |
タイトル | 技術革新と多様な協創が実現するクリーンエネルギーへの転換 |
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Closeニューノーマルにおける社会と企業のサステナビリティ
国連のSDGsやESG(環境・社会・ガバナンス)経営などを契機として、人類共通の課題の克服に向けた企業の貢献を求める機運が高まっています。特に世界各国で事業を展開するグローバル企業には、社会のサステナビリティと人々のQoL向上をめざし、協創を推進するリーダーシップが期待され、その有無が企業価値をも左右する時代を迎えています。ニューノーマル時代のグローバル経営の条件となるサステナビリティに対する取り組みについて、事業が創出する社会・環境・経済価値のあり方などを中心に、世界的なトレンドを視野に入れながら、有識者とともに論じます。
日時 | 2020年11月6日(金)14:30-15:15 |
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講演者 |
北川 哲雄 氏 吉高 まり 氏 伊藤 仁 |
タイトル | ニューノーマルにおける社会と企業のサステナビリティ |
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Close人とテクノロジーの協調によるこれからのヘルスケア・医療
〜COVID-19からの学びを踏まえて〜
私たちは、COVID-19における経験により、医療従事者と患者の直接的な接触機会を出来るだけ減らす事、COVID-19によるリスクが高い高齢者や基礎疾患を持っている方々の遠隔によるモニタリング、AI・ロボットの活用による医療従事者や介護従事者の支援、さらに、自分の健康は自分で守る事の重要性を感じています。内閣府SIP(戦略的イノベーション創造プログラム)で進める「AIホスピタルによる高度診断・治療システム」では、これらの課題の解決も踏まえた先進的な取り組みを行っています。AIを駆使したアプリケーションやロボットを用いて先進的な診断・治療をサポートすることで、超高齢化社会における医療の質の確保や医療従事者の負担軽減をめざします。
日時 | 2020年11月4日(水)11:10-11:30 |
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講演者 | 講演者が変更となりました。(10月19日(月)掲載) 宇賀神 敦 株式会社 日立製作所 ライフ事業統括本部 デジタルフロント事業部 シニアストラテジスト |
タイトル | 人とテクノロジーの協調によるこれからのヘルスケア・医療 〜COVID-19からの学びを踏まえて〜 |
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Closeニューノーマル時代に加速するDXとは
〜カギとなるのは”自律性”〜
コロナ禍により、私たちの社会や生活様式は大きく変わり、平常時と緊急時の2モードへの備えがますます重要になっています。Afterコロナや大国間のデカップリングなど今後もさまざまな変化が想定され、このようなニューノーマル時代には、すべてを予測しながら統制していくことは非常に難しくなっています。日立は、各部門がデータに基づいて瞬時に状況変化に対応できる”自律性をもたらすDX”こそが、新たな時代を切り拓くカギとなると考えています。お客さまや日立自身の経験や取り組みも交え、具体的にご紹介します。
日時 | 2020年11月4日(水)14:30-14:50 |
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講演者 | 渡邉 友範
株式会社 日立製作所 システム&サービスビジネス サービス&プラットフォームビジネスユニット シニアテクノロジーエバンジェリスト |
タイトル | ニューノーマル時代に加速するDXとは 〜カギとなるのは”自律性”〜 |
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Closeコロナ禍後の「ニューノーマル」における金融機関のニーズに対応する日立のソリューション
〜在宅勤務からの教訓も踏まえて〜
コロナ禍は、新常態(ニューノーマル)と言われる新しい生活、経済様式を生み出しつつある。金融機関にとっても、従業員の働き方やお客さまの行動様式の変化を伴う新常態におけるチャネル戦略、業務プロセスの見直しが喫緊の課題となっている。日立では既に在宅勤務化、ジョブ型雇用への転換を加速しており、そこで得られた教訓も生かした今後の金融ソリューション領域をご紹介し、国内外の金融機関への適用を展望します。
日時 | 2020年11月4日(水)15:30-15:50 |
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講演者 | 長 稔也
株式会社 日立製作所 金融システム営業統括本部 事業企画本部 シニアエバンジェリスト |
タイトル | コロナ禍後の「ニューノーマル」における金融機関のニーズに対応する日立のソリューション 〜在宅勤務からの教訓も踏まえて〜 |
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ClosePowering Good for Sustainable Energy
〜グローバルテクノロジーリーダー日立ABBパワーグリッド社が考える持続可能な社会への貢献〜
日立ABBパワーグリッド社は、日立とABB両社の歴史を合わせ持つグローバルテクノロジーリーダーとして、90カ国で約36,000人の従業員を擁しています。本セッションでは、日立ABBパワーグリッド社の概要とお客さまや社会へ価値をもたらす方法、電力システムの世界的な様相やグリッド、モビリティ、輸送、ITに関連する商機を取り上げ、複数の産業にまたがって事例を紹介します。再生可能エネルギーのハイレベルな統合と持続可能性への関心の高まりにおけるグリッドやグリーンエネルギーへの影響を探ります。最後に、どうすれば世界の送電インフラが持続可能な社会をサポートできるのか、見通しをお伝えします。
日時 | 2020年11月4日(水)17:00-17:20 |
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講演者 | クラウディオ・ファキン
日立ABBパワーグリッド社 CEO |
タイトル | Powering Good for Sustainable Energy 〜グローバルテクノロジーリーダー日立ABBパワーグリッド社が考える持続可能な社会への貢献〜 |
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Closeニューノーマル時代の新たな課題をDXで解決していくトータルシームレスソリューション
コロナ禍により市場の変化、環境の変化が発生し、バリューチェーンは分断され、業務間・企業間にある新たな「際」の課題がより顕在化されています。日立は、変化の激しいこのニューノーマル時代を“プロダクト×OT×IT”の強みにより、お客さまの「際」の課題をワンストップで解決するトータルシームレスソリューションを提供し、現場と経営、事業バリューチェーンをリアルタイムでつなぐ経営視点の全体最適化をめざします。
日時 | 2020年11月5日(木)9:30-9:50 |
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講演者 | 森田 和信 株式会社 日立製作所 インダストリー事業統括本部 CSO |
タイトル | ニューノーマル時代の新たな課題をDXで解決していくトータルシームレスソリューション |
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Closeロボティクスとデジタルでめざす次世代サプライチェーンマネジメント
〜北米ロボットSI事業から広がる新たな価値〜
新型コロナウイルスの世界的流行などを背景に、製造・流通業の現場において自動化・省力化のニーズが急速に高まっています。
本セッションでは、昨年、新たに日立グループに加わったJRオートメーション社のロボットSI技術をご紹介します。また、デジタル技術と融合することで、生産ラインの自動化やつながる工場など、日立グループがめざす次世代SCMサプライチェーンマネジメントについて語ります。
日時 | 2020年11月5日(木)10:00-10:20 |
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講演者 |
ブライアン・ジョーンズ 榎本 充博 |
タイトル | ロボティクスとデジタルでめざす次世代サプライチェーンマネジメント 〜北米ロボットSI事業から広がる新たな価値〜 |
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Close日立が考えるニューノーマル時代の新たなセキュリティ
デジタル化の進展でさまざまな脅威が新たに現れ、グローバルな事業環境の変化により脅威が増加しています。ニューノーマル時代では、デジタルの活用が加速し、事業形態、サービス形態などが大きく変化することから、新たなセキュリティのあり方が求められます。本セッションでは、変化する課題に対応するための、トラストの概念を取り入れたセキュリティの考えと日立の取り組みについてご紹介します。
日時 | 2020年11月5日(木)16:30-16:50 |
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講演者 | 石原 修
株式会社 日立製作所 サービスプラットフォーム事業本部 セキュリティ事業統括本部 本部長 |
タイトル | 日立が考えるニューノーマル時代の新たなセキュリティ |
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CloseWithコロナ時代のテレワークはどうなる?
コロナ禍で、日本の働き方が大きく変わろうとしている中、「成果主義」「脱・時間管理」といった言葉が、さまざまなメディアで飛び交っています。しかし、本当に『時間ではなく成果』でいいのでしょうか。少子高齢化が進む社会において、育児・介護と仕事の両立などこれからは、働く時間が限られる人が増える。だから、「成果/時間=時間あたりの成果、生産性」で評価する日本流をつくりたい。その取り組みなどを事例を交えてご紹介します。
日時 | 2020年11月6日(金)9:30-9:50 |
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講演者 | 田澤 由利 氏
株式会社テレワークマネジメント 代表取締役 (2015年総務省情報化促進貢献個人等表彰受賞・2016年厚生労働大臣賞受賞) 【モデレータ】 饗庭 健司 株式会社 日立製作所 システム&サービスビジネス 働き方改革ソリューション本部 部長 |
タイトル | Withコロナ時代のテレワークはどうなる? |
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Close養父市の挑戦!国家戦略特区と地方創生
予想を上回る人口減少が進む養父市では高齢化や離農による担い手不足により、まち・農村の伝統文化やコミュニティの源であり、長く食材を供給してきた「農地」が守れなくなりつつあります。それらの問題解決につながる環境をつくりたいと考え、国家戦略特別区域の認定を受けました。全国の画一的な施策ではなく、養父市自ら施策を考え実施することにより、中山間地域の価値の創造をめざしています。その中でもデジタルを活用したスマート農業、オンライン服薬指導、マイカー運送などから始まる、現在のまちづくりについてご紹介します。
日時 | 2020年11月6日(金)11:00-11:20 |
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講演者 | 漆畑 貴俊 氏
養父市 産業環境部長兼国家戦略特区・地方創生担当部長 坂内 聡 株式会社 日立製作所 営業統括本部 部長 |
タイトル | 養父市の挑戦!国家戦略特区と地方創生 |
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Closeエネルギーの変遷と将来を見据えた電力システム
グローバルなエネルギーの変遷において、日立ABBパワーグリッド社がどのようにお客さまを支援し、貢献しているのか、電力システムへの影響に焦点を当てご紹介します。また、出力が変動する再生可能エネルギーの大量導入、パワーエレクトロニクスベースの機器の増加、および慣性を持たない発電機の大幅導入の際に直面する主要な技術的課題を克服する方法を考察します。グリッドの相互接続、マイクログリッド、アクティブパワーデバイス、デジタル技術の進展などの事例を通して、信頼性と可用性を損なうことなく、将来の電力システムを管理する方法を考察します。
日時 | 2020年11月6日(金)17:00-17:20 |
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講演者 | ゲルハルト・セルゲ
日立ABBパワーグリッド社 CTO |
タイトル | エネルギーの変遷と将来を見据えた電力システム |
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